オランダ 1
初期内政・外政
1337-1387年 EU5
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次の記事 2 1387-1437年
01 | プレイ目標とオランダの特性
02 | 初期内政 (1) – 王室権力の強化
03 | 初期内政 (2) – 支配度の強化
04 | 初期内政 (3) – 経済の強化
05 | 初期内政 (4) – 社会的価値の方向性
06 | 初期外政 – 外交と軍備拡張
07 | イベントその他
08 | 次回への展望
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| プレイ目標とオランダの特性
プレイの目標
1 低地諸国の統一とネーデルラント形成
ホラント伯領からプレイを開始し、ゲルダーズ、フリジア、ユトレヒト、ズトフェン、オルデンブルグ、ミュンスター、ブラバント、フランドルなどの低地諸国とその周辺国を統合、ネーデルラントへと変容し共和制 (オランダ共和国) の確立します。
2 海洋覇権国家として最大の交易集約地を構築
世界最大の海軍力を構築し、イングランドやスペインとの海上覇権争いに勝利、ブルッヘ市場 (後にアントウェルペンへ移管を予定) を交易の集約地とし、植民地とWICやVOCなどの交易会社を通じた世界中の交易ノードの支配します。
3 ホラント・ネーデルラント固有の国家ボーナスの完遂
固有の進歩や建造物などで得られる国家ボーナスをすべて研究・完了します。
ホラント・ネーデルラント文化圏の国家ボーナス
ホラントは交易や海軍に関するボーナスが多い国家です。以下はホラントとネーデルラント文化圏の国家固有のボーナスになります。
時代 I 伝統時代 進歩
- オランダの水兵 : 毎月の水兵 +10.00%
- ネーデルラントの問屋制家内工業 : 生産効率 +5.00%
- フランドル織物業 : 都市特権 フランドル織物業 アンロック (交易許容量 +25.00% / 生産効率 -5.00% / 生地ギルドの建造物レベル +5 / 高級生地ギルドの建造物レベル +5 / 市民の交易上限 +25.00%)
時代 II ルネサンス時代 進歩
- 海上戦争 : 海軍士気 +20.00%
- 活力ある社会 : POP昇格速度 : +20.00%
- 干拓地 : 建造物 干拓地 アンロック (街道敷設時間 +5.00% / 人口収容力 +2.50% / 食糧生産 +5.00% / 毎月の開発度 +2.50%)
時代 III 発見時代 進歩
- 交易精神 : 交易範囲 +33.00%
- 初期の都市化 : 毎月の開発度 +0.0010
時代 IV 宗教改革時代 進歩
- オランダ教育 : 最大識字率 +5.00%
- 小隊射撃 : 戦闘速度 +10.00% / 正しいセ確率 +5.00% / マウリッツ アンロック
- ネーデルラントの造船 : 建造物 北海の造船所 アンロック (海軍修理速度 +1.00% / 毎月の水兵 +80 / 造船能力 +1 / 船を建造可能)
時代 V 絶対主義時代 進歩
- オランダの芸術 : 芸術家後援数 +1 / 毎月の制作開始確率 +10.00%
- 交易中心地 : 輸出効率 +2.50%
時代 VI 革命時代 進歩
- 権力の集中 : 君主力 +10.00% / 議会の基本支持 +10.00%
- 国境の強化 : 要塞の防衛 +20.00% / 要塞上限 +20.00%
政府改革
- オランダの造船産業 (イベント フリュート船 1610- にて解禁) / 海軍への傾きが50必要) : 水兵 +10.00% / 海軍維持費 -10.00% / 造船速度 +33.00% / 海軍への傾き +0.10
- オランダ共和国 (大改革・共和国へ改革後解禁) : 大型船戦力 +5.00% / 市民の階級権力 +10.00% / 従属国の忠誠度 +10.00 / 輸出効率 2.50% / 海上交易効率 +30.00% / 金権政治への傾き +0.10
| 初期内政 (1) – 王室権力の強化
ホラント伯領の初期の王室権力は26.72%と当初から比較的高い数値です。しかし、バージョン1.2以降は、支配するロケーションや人口が増えていくほどに王室権力を維持していくことが難しくなりました。実際に、開始から1387年までに王室権力に多くのプラスの補正値を加えましたが、以下の画像の通り19.66%に下げてしまっています。1.2以前のバージョンであれば、補正値が付くとそのまま王室権力は上昇していましたが、今はそうは行かないのが大きく変わった点です。王室権力が上がり難い理由については後述します。
ホラント 王室権力 1337年 (上) -> 1387年 (下)
先ず、王室権力を上げるためにゲーム開始時に行なったことは以下の通りです。
- 内閣アクションにて [社会的価値の変更] を設定、中央集権への傾きを得る
- 聖職者の階級特権 [偉大な宗教施設の誇示] を選択、中央集権への傾きを得る
- 農民の階級特権 [共同の土地] を剥奪、中央集権への傾きを得る
- 海軍の提督に王室属性を持つキャラクターを任命する 君主力 +25.00%
提督の任命に関しては、イベントによる健康低下や長期航海や嵐などのランダムイベントでキャラクターの健康に影響が出る可能性がありますが、直接王室権力を上げる貴重な手段のため実行しています。その後に行ったことは以下の通りです。
- 法律 [権力の分配 – 伝統的な分配] を変更 君主力 +10.00% に加え、中央集権への傾きを得る
- 内閣の閣僚に王室属性を持つキャラクターを任命する 君主力 +12.50%
王室属性を持つ女性のキャラクターを成人後に閣僚になる権利を付与することでも対応できます。資金に余裕が出てきたら、正当性を100%まで上げることで最大 +10.00% の補正を得ることもできます。次回になりますが、正規連隊を持つことで陸軍の将軍に王室属性を持つキャラクターを任命し、君主力 +25.00% を獲得することも考えています。
バージョンが1.2になったことで、人口が増加するほど王室権力を高く保つのが難しくなってきています。今回のプレイでは人口は185Kから499Kへと約2.7倍増えていますが、ゲーム開始時と比較して各ロケーションのPOPが王室以外の階級により影響を受け、王室権力を算出する政治力のベース値 (各ロケーションからの君主力の合計) がゲーム開始時に48.70から82.24へと約1.7倍しか増えておらず、相対的に弱まっています。つまり、補正値は多くなったのですが、ベース値の割合が社会階級全体に対して低くなっており、王室権力が伸び悩んでいる状況です。
理由としては、各階級 (特に市民) に多くの階級特権を渡したことが大きいでしょう。今回は資金対策や領土拡張により注力したため、各ロケーションの支配度を上げることや政治力のベース値となるローカル君主力を上げることへの対策をほとんどしていなかったことも挙げられます。これらに対する施策については次回書きたいと思います。
| 初期内政 (2) – 支配度の強化
支配度
上記の王室権力の仕組み修正に関連して、ロケーションの支配度を上げることが難しくなりました。以前であれば時間とともに支配度が下がることはあまり無かったのですが、ゲーム開始から50年で多くのロケーションで3から9ほど下がっています。
ホラント 支配度 1337年 (上) -> 1387年 (下)
支配度を上げる基本的なこととしては首都から街道を繋げることですが、首都が沿岸ロケーションの場合、周りのロケーションを埠頭などで港湾適合性、海軍で海洋プレゼンスを上げることでも効率良く海上で首都から繋ぐこともできます。街道は高価なため今回のプレイではまだ本格的に手を出せておらず次回の対応になります。時代 II の進歩も含め近接性を上げるための建造物は以下の通りです。
- 街道 : 近接性コスト -20.00
- 埠頭 : 港湾適合性 +0.10
- 漁村 : 海洋プレゼンス +0.01 / 港湾適合性 +0.02
- 交易機関 : 海洋プレゼンス +0.05
- 橋 : 近接性速度 +10.00%
- パウンドロック運河 (時代 II 銀行) : 近接性速度 +10.00%
- ドック (時代 II 銀行) : 港湾適合性 +0.10
- 保護港 (時代 II 銀行) : 港湾適合性 +0.10
- 沿岸要塞 (時代 II 職業軍隊) : 海洋プレゼンス +0.15
王室権力に繋がる支配の強化として、ローカル君主力を上げることも課題なのですが、これも次回の対応とします。
海洋プレゼンス
海軍の提督に統治者を任命しシーゾーンに配置しました。序盤でそれほど海軍同士の重要な戦闘は起きませんが、領地周辺のシーゾーンでの海洋プレゼンスがすべてプラスになるまで海軍を増強していきます。
ホラント 海洋プレゼンス 1337年 (上) -> 1387年 (下)
内閣アクション
早急に中央集権へ傾けたいため [社会的価値の変更] を選択しました。もう一つは、評価改善を早めるために [外交評判の向上] を選択しました。外交の目的が達成された後は、特権を剥奪した農民の階級満足度を上げるために [階級の懐柔] を実施しています。その後、領地を奪ったら [州の統合]、労働者などが足りない場合は [移住の奨励]、議会開催時は再度 [社会的価値の変更] で中央集権への傾け、余裕があれば [州の開発] など、状況に応じて好みでいろいろと割り当てていってよいでしょう。
| 初期内政 (3) – 経済の強化
税収入拡大のための経済政策
収入の基盤として、中長期的に繊維産業を育てていこうと思います。当初の主要RGOは塩なのですが、繊維産業のバリューチェーンの最下流である仕立て屋ギルドで扱う交易品の価値を高める染料とミョウバンが市場内で産出することや、周辺ロケーションに多くの羊毛や繊維作物といった繊維産業の原材料となるRGOがあるためです。
経済発展の流れとしては、セオリー通り、建設・拡大コストの低減 -> RGOの拡大 -> ギルドの建設 -> 交易の拡充が理想的です。繊維産業に集中してのちのち高級生地の余剰を産むことで、交易で利益を得る流れをつくっていくのが理想です。
- 石造りの建設 -> れんが価格 低下
- 製材所の建設 -> 木材価格 低下
- 紡績業者ギルド・牧羊場の建設 (れんが使用) -> 生地・羊毛価格 低下
- RGO (染料・羊毛) の拡大 (木材使用) -> 染料・羊毛価格 低下
- RGO (塩など高利益) の拡大 (木材使用) -> 税収 上昇
- 仕立て屋ギルドの建設 (れんが使用) -> 高級生地価格 低下
しかし、現実的には、序盤はれんが生産の石造りを少しばかり建設し染料RGOを拡大したのみでほぼ動けず、黒死病対策のための病院建設に資金を貯めている状態でした。今回のプレイでは黒死病と国難 [フック・アンド・コッド戦争]、包囲網とイギリスからの侵略戦争による賠償金支払いが同じ時期に起きたため、特にこの時期はギリギリの資金繰りになりました。
以下はホラントの初期のRGOです。
南ホランド州
- デン・ハーハ [街] : 染料
- ドルトレヒト [街] : 塩
- ゲルトルイデンベルク : 馬
- ロッテルダム : 粘土
- ライデン : 魚
- ミルデブルグ [街] (早期に併合) : 塩
アムステルダム州
- アムステルダム [街] : 家畜
- アルクマール : 魚
- ホールン : 塩
税基盤はゲーム開始当初の21.83から50年で62.70へと3倍近く急上昇しました。最序盤の資金不足の時期は投資ができずになかなか上がり辛い状況でしたが、ギルドの建設を継続して行えるようになった後半から上昇し始めました。上位10ロケーションには、当初から街だったアムステルダム、デン・ハーハ、ドルトレヒト以外に、新たに獲得した街であるミデルブルク、ユトレヒト、フローニンゲンが入りました。
ホラント 税基盤 1337年 (上) -> 1387年 (下)
初期の都市特権としては、以下を選択しました。
- デン・ハーハ : フランドル織物業
- アムステルダム : 指定商港
- ドルトレヒト : 指定商港
建設の方針とコストの低減
建設の方針としては上記の経済政策に沿うことになります。ゲーム開始から建設・拡大を進めていきたいのですが、黒死病で労働者などが激減するため序盤に多くを建設しても施設に空きができてしまいます。当初は一定の数を常に確保できる農民が主体の建造物の建設か、人口の温存に貢献する病院建設のための資金を貯めることが重要になります。
黒死病が落ち着いたら、先ずは粘土RGOがある南ホランド州に石造りを建設して生産効率 +10.00% のボーナスを活用します。同州から建設し始め、最終的にはれんが価格が-33.00%に達するのが理想ですが、最初は難しいので建設のコストが30ダカット台あたりまで下がればよいのではないでしょうか。
次に、木材の価格を下げるために製材所を建設して木材の供給を増やします。後述しますが、序盤からブルッヘ市場からクェルン (ケルン) 市場への乗り換えを行うことで、木材価格の低下が見込めます。こちらも価格を-33.00%にするのが理想ですが、木材価格は需要がどんどん増えるので相当数供給量を増やさないといけません。RGO拡大コストが50ダカット台か60前半あたりを目安にしてもよいでしょう。
れんがと木材の価格が下がり始めたら、次は、紡績業者ギルドや牧羊場、仕立て屋ギルドの建設と染料や塩のRGO拡大に移ります。市場における羊毛や生地、高級生地の価格の上下と需給バランスを見ながら、できるだけ上流 (原材料側) から建設しています。
注意する点としては、街のギルドで働く市民よりも田園集落で働く労働者の方が集まりにくいため、田園集落に石造りや製材所を建てた場合やRGOを拡大した場合、人員不足が続き生産量が確保できないという問題があります。せっかく建設しても稼働しないと意味がないため、内閣アクションに余裕があれば、[移住を奨励] を行うことで労働者の確保に少しバフが入ります。
ホラントは既に時代 I の進歩 [ネーデルラントの問屋制家内工業] 生産効率 +5.00% が最初からボーナスとしてあり、さらに、仕立て屋ギルドは、南ホランド州には染料RGOによる生産効率 +10.00% のボーナス (生産方法が染料職人かミョウバンで染めるの場合) が追加されるため効率の良い高級生地の生産が見込めます。
交易収入の拡充
初期状態のブルッヘ市場には木材のRGOが市場内に存在しないという問題点があり、これにより木材価格が恒常的に高い状態にあります。木材価格が高いとRGOの拡大コストが増加し、建造物の運営コストも多少なりとも上がる場合があります。そこで、早い段階でブルッヘ市場からクェルン市場へ主要の市場を移行します。中長期的にはブルッヘ市場の交易中心地を奪取しアントウェルペンなどに移転することを目指していきます。
ブルッヘ市場は、羊毛や生地、高級生地といった繊維産業に関連する交易品の供給が多く市場での価格が安いのですが、建設・拡大に係る交易品である木材とれんがの価格が比較的高い状態です。食糧供給量が低い市場でもあるため、食糧消費量が極めて高い南ホランド州を抱える初期のホラントでは早速食糧不足問題が顕在化してしまいます。
対照的に、クェルン市場は、木材とれんがの供給が多く価格が比較的安く食糧の供給にも問題はありません。羊毛や生地の価格はブルッヘ市場の方が安いですが、建設・拡大・食糧がより重要な序盤はクェルン市場に移るのが得策でしょう。その後、ブルッヘ市場にある羊毛RGOを攻略してクェルン市場へ取り込むことで羊毛の価格の低減を狙うこともできます。理想としては、両市場が合わさった形が
今回のプレイでは、最初にクェルン市場に移った後、包囲網で敵となったクェルンから市場中心地を奪ったのですが、市場範囲が思った以上に縮小してしまい、結局自国の市場を破棄してブルッヘ市場へ合流するといった紆余曲折がありました。新生のブルッヘ市場は当初の二倍の規模となり、弱点だった食糧問題が無くなり、木材RGOも保有しているので当初ほど木材価格が上がっておらず、結果的に上手く進めることができました。
1387年の時点でブルッヘ市場での利益の高い自国交易ルートとしては、先ず集中して生産してる高級生地の輸出、希少な交易品である染料・スズ・大理石の輸出、高価格の交易品である金・銀・宝石の輸入になります。
| 初期内政 (4) – 社会的価値の方向性
以下の9つの社会的価値について傾けていきたいと考えています。各階級への特権の追加が主な施策になりますが、その際に正統性が5ずつ下がってしまいます。正当性が50を切るとデバフが入るため注意が必要です。特権を剥奪をすると安定度が下がります、安定度が-50以下になると宣戦布告出来なくなるのでこちらも注意が必要です、もし下がった場合早急に内閣アクションなどを使用して上げましょう。
中央集権
- 聖職者 階級特権 追加 [偉大な宗教施設の誇示] 中央集権 +0.05
- 農民 階級特権 剥奪 [共同の土地] 中央集権 +0.20
- 法律 変更 [権力の分配 – 伝統的な分配] 中央集権 +0.10
革新主義
- 市民 階級特権 追加 [ギルド投資] 革新主義 +0.10 / 資本経済 +0.10
- 市民 階級特権 追加 [国庫の権利] 革新主義 +0.10
- 市民 階級特権 追加 [都市開発助成] 革新主義 +0.10
- 法律 変更 [検閲 – 検閲なし] 革新主義 +0.10
金権政治
- 政府改革 追加 [交易機関網] 金権政治 +0.10
- 市民 階級特権 追加 [建築権] 金権政治 +0.05
- 法律 変更 [権力の分配 – 富裕層を優遇] 金権政治 +0.10
- 法律 変更 [鉱業法 – 市民が鉱業を管理] 金権政治 +0.10
- 政治改革 追加 [金権政治の精神] 金権政治 +0.10
自由民
- 農民 階級特権 追加 [議会への出席] 自由民 +0.10
- 法律 変更 [徴兵制度 – 召集軍の拡大] 自由民 +0.10
好戦的
- 統治者を提督に任命 好戦的 +0.10 / 海軍 +0.10
- 法律 変更 [文化的伝統 – 軍事的社会] 好戦的 +0.20
質
- 法律 変更 [召集法 – 貴族召集軍] 質 +0.20
攻撃的
- 要塞 ×2 を破壊 攻撃的 +0.06
海軍
- 貴族 階級特権 追加 [貴族の海軍] 海軍 +0.05
- 市民 階級特権 追加 [造船契約] 海軍 +0.05
- 統治者を提督に任命 海軍 +0.10 / 好戦的 +0.10
資本経済
- 政府改革 変更 [封建貴族制] 資本経済 +0.10
- 市民 階級特権 追加 [ギルド投資] 資本経済 +0.10 / 革新主義 +0.10
- 市民 階級特権 追加 [商業顧問団] 資本経済
- 市民 階級特権 追加 [商業の国] 資本経済 +0.05
- 雇用 変更 インフラ最優先及び収益性順 資本経済 +0.15
- 法律 変更 [鉱業法 – 市民が鉱業を管理] 資本経済 +0.05
| 初期外政 – 外交と軍備拡張
外交
ゼーラントへ評価改善を行い評価を150まで高めて併合を開始しました (併合完了は1380年)。同時に、陸軍規模約7,000のブラバントと同盟するための評価改善も進めます。ブラバントとの同盟は外交許容量を圧迫し、外交費を最大にしても初期の外交許容量を超過してしまうため、進歩の [文書庫の拡大] 外交許容量 +20.00% を早めに取ることでデバフを解消します。
ブラバントとの同盟後は、同国に取り入り好感度を上げ資金を要求の外交アクションに必要な25まで上げていきます。理由は後述しますが、ライバルは最初はゲルダーズに指定します。その後ブラバントに加えミュンスターとも同盟を結びました。イングランドには二度攻められましたが、最初は負けましたが二度目は上記三国同盟の連合軍で各個撃破し無事撃退、賠償金を得ることも出来ました。HRE (神聖ローマ帝国) 皇帝には二度とも裏切られています。低地諸国の領土はイングランドに獲られているケースが多いように思うので、フランスと停戦中のイングランドには警戒が必要です。
軍備
海軍
海洋プレゼンスを確立するためにも序盤から海軍の増強を開始、ガレー船を優先し領地周辺のシーゾーンがすべてプラスになるまで建造を続けました。
陸軍
首都デン・ハーハに役務保有所を建設し人的資源を確保、資金に余裕が出てきた後半に歩兵500を募集し、軍事教練を行っています。召集軍は領地の拡大とともに1387年時点で約7,000ほどまで増えました。
初手ゲルダーズが理想
初手はゲルダーズの攻略が理想的なのです。ライバル指定することで得られる開戦事由の脅威となるライバルへの攻撃を諜報網を20構築して早急に作成し、強国と同盟を結ぶ前に叩きます。ゲルダーズは羊毛や繊維作物といった繊維産業の原材料RGOを豊富に持っているので先ずはそれらのロケーションを狙います。
しかし、今回はゲルダーズへの開戦事由の作成が完了する前に周辺国で最強のブラバントとゲルダーズが同盟を結んでしまったため、次手として考えていたフリジアに対して、イベント [ホラント・フリースラント戦争] で独自の開戦事由 [国家の侮辱] を得たのちに先に開戦しました。
その後の拡張
フリジア攻略の後は、ユトレヒト、ズトフェン、ゲルダーズの一部、イェファーと征服を進めていき、1387年時点で以下の画像の領地範囲に至りました。次回はさらにオルデンブルグ、ミュンスター、テクレンブルグ、ベントハイム、クイック、クレベス、ゲルダーズなどの周りの小国を飲み込み、イギリスの属国となったフランドルと同盟関係が続いているブラバントの領地への拡張も視野に入れて進めていきたいと考えています。
| イベントその他
食糧不足への対策
ホラントが当初から抱える問題として食糧不足に陥ることが挙げられます。首都周辺州の南ホランド州が恒常的に食糧収支がマイナスで他の州でそれを埋め切れていません。ブルッヘ市場は食糧供給が弱いため食糧在庫が減少することが多く、そうなると州が飢餓状態になるリスクとともに食糧価格が急騰し食糧の購入コストが序盤の財政を圧迫することになります。
解決策としては、食糧8のRGOである小麦と家畜を拡大するか、ユトレヒトを早めに攻略して食糧が潤沢な州を得ることがありますが、先ずは、ブルッヘ市場からクェルン市場へとメインの市場を移すことで余裕を持って対策を立てることができます。
黒死病への対策
黒死病は1346年中に発生するため、ホラントまで到達するであろう1348年までに病院を3つの街すべてに建設することが理想です。今回のプレイでは、1344年にデン・ハーハ (151ダカット、358日)、1346年にアムステルダム (148ダカット、299日) にて建設を開始しましたが、3つ目の建設までは辿り着けませんでした。
今回の黒死病イベントは1346年11月に始まり、ホラントで人口が減少し始めたのは1349年6月、その直前に、[感染者を隔離] 疫病耐性 +15% と [都市を封鎖] を実施、1350年6月には人口減少が終了しました。人口の減少は、324K -> 248Kで-76Kの-23%となり、想定内の範囲に収まりました。
国難 フック・アンド・コッド戦争
黒死病蔓延の最中に君主が亡くなり世継ぎが幼少だったため、強制的に国難の [フック・アンド・コッド戦争] が発動し、1350年から5年ほど続きました。王室権力に20.00%のデバフが入り収入面を強く圧迫してきます。反乱軍の進行度にも強い影響力があり、属国がまとまって反乱してくることもあるため注意が必要です。一時期は、黒死病、国難、包囲網の三重苦に苦しめられ、資金面ではギリギリの状態が続きました。
ネーデルラントへの変容と公国化
必要なロケーションを28以上獲得したため1381年にホラントからネーデルラントへと変容を果たしました。早いペースでの領地獲得で包囲網を組まれることが多々ありましたが、ブラバントとの同盟もあり領地を手放すことはなく達成できました。領地の色がダッチオレンジに変わります。
1385年に時のHRE皇帝のミラノ君主に公爵権を要求し許され公国化できました。ハードルは二つあり、一つはHRE皇帝との仲が良好でないと公爵権を要求しても断られることです。実際にミラノの前の皇帝がボヘミア君主で関係が悪かったため通すことができませんでした。二つ目は威信が25必要になることです。威信は戦争以外ではなかなか自力で上げることが難しいのですが、定期的に威信を上げることができるイベントが起きるため、運任せにはなりますが、威信以外の条件を満たした状態で時期を待つ方法でも最初の50年のうちに達成できると感じます。
| 次回への展望
軍備拡張と北フランスへの進出
フランドルやブラバントの北フランスの中堅国に対抗できる軍備を整えるため、正規連隊の数を拡大しさらに進歩で武装兵を研究してアップグレードすることを目指します。
ローカル君主力と近接性の向上による支配度の強化
王室権力を上げることが現状の課題の一つのため、ローカル君主力の向上と沿岸ロケーションの都市化と近接性の向上、さらに階級特権の剥奪を行なって、王室による支配度を強化していきます。
ブルッヘ市場の交易中心地の奪取
ブルッヘ市場内で最大の利益を得るためにも、是が非でも交易中心地を手に入れたいと思っています。ブルッヘを所有するフランドルはフランスとイングランド間で従属が入れ替わるため、百年戦争の隙をついて奪い取れるかどうかは運次第なところもあります。
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