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オランダ 3
対フランス包囲網の形成
1437-1487年 EU5

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 01 | 領土拡張の進展
 02 | 支配度の強化
 03 | 税収入の拡大
 04 | 交易収入の拡充
 05 | 外交と軍備
 06 | 探検と植民
 07 | 制度とイベント
 08 | 次回への展望

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バージョンが古いため、現行バージョンとのゲームバランスなどに変化がある可能性があります

| 領土拡張の進展


ヨーロッパ・ユニバーサリス 5 (以下 EU5) でのオランダのプレイです。3回目の今回は1437年から1487年までの50年間の進捗になります。従属国のゲルダーズ、ミュンスター、オスナブリュックを既に併合し、新たにルーンを従属化、ブラバントの領土はすべて獲得し併合しています。

ネーデルラント 領土 1437年 (上) -> 1487年 (下)

| 支配度の強化


王室権力

王室権力は前回の19.87%から27.13%と大きく上昇しました。今回のプレイでは人口が776Kから1.801Mへと約2.3倍増えているのに対し、王室権力を算出する政治力のベース値 (各ロケーションからの君主力の合計) は259.35から749.32へと約2.9倍の増加となっています。つまり、1人口あたりの王室の政治力が上昇していることになります。さらに、時の統治者の統治能力や王室キャラクターが提督になっているなど少し運要素もあり、社会的価値の中央集権の値が10%近く上昇したことも含めて、王室権力の比率大幅増加に寄与しているといえます。

ネーデルラント 王室権力 1437年 (左) -> 1487年 (右)

政府改革

政府改革として [港湾管理] 海軍総督府の数 +1 / 海軍への毎月の傾き +0.20 / 沿岸ロケーションの港が近接性に与える影響 +20.00% / 沿岸ロケーションの毎月の開発成長度 +10.00% を追加しました。さらに、影響の大きな大改革の一つである [海軍政権] 海軍維持効率 +15.00% / 毎月の海軍の伝統 +0.10 / 軍への毎月の傾き +0.20 を選択しました。海軍政権の政体での後継者選びは特殊で、ほぼ提督の中から後継者が選ばれることになります。ただし、同じく大改革の [オランダ共和国] とは同時に適用できないため、金権政治への傾きが95に達して共和国へと変更したのちにオランダ共和国へと移行する予定です。

政府改革 大改革 海軍政権 1438年

ローカル君主力と近接性

王室権力を上げるために引き続きローカル君主力の向上を目指します。アントウェルペン (1,660ダカットで都へアップグレード済み)、デン・ハーハ、ミデルブルク、ミュンスター、アムステルダム、ドルトレヒト、ズヴォレ、ユトレヒトの8つの都と街にて、地方評議会と会計所の両方を建設しており、それらが、各ロケーションからの君主力の合計である政治力のベース値の上昇に大きく寄与しています。

支配度と海洋プレゼンスも順調に伸びてきており、隣接シーゾーンの海洋プレゼンスはすべて100%になっています。

ネーデルラント 支配度 1437年 (上) -> 1487年 (下)
ネーデルラント 海洋プレゼンス 1437年 (上) -> 1487年 (下)

| 税収入の拡大


税基盤は、前回の217.44から733.97と3.4倍となりました。長らく1位だった首都のデン・ハーハを3つの都市が抜きました。特に、アントウェルペン (アントワープ) は今後の経済の中心地となるでしょう。上位10位内に唯一の田園集落として入っていたアーネムが落ちて、新たに街であるエムデン、アッシェンドルフ、デン・ボッシュが入って来ました。これで上位10位がすべて都と街になりました。税効率は、[そろばん] +2.00% が追加され、+4.00%となっています。

ネーデルラント 税基盤 1437年 (上) -> 1487年 (下)

建造物レベルの上限超過問題

ロケーションの建造物レベルを気にせずに建設していたところ、気が付いたらいたる街で上限を既に超えている状態になっていました。建造物レベルを上げるには、人口かロケーションランクか開発度を上げる必要があります。今後は、ダカット次第ではありますが、街から都へのロケーションランクのアップグレードを多くの街で行い、さらに上へとギルド系の建造物を積み上げていく必要があります。

ミデルブルク 建造物レベル

| 交易収入の拡充


二つの主要市場

現在、ネーデルラントの主要な市場は二つ、ブルッヘ市場とブレーメン市場です。ブルッヘ市場は、市場価値 4432.78でパリ市場よりは劣りますがロンドン市場よりは大きい中規模市場です。交易中心地は持っていないものの、僅差で市場内での最大の交易優位性・交易許容量を保持しています。ブルッヘ市場の交易中心地問題は長年の課題になっています。一方、ブレーメン市場は、市場価値 2344.82と小さいですが、交易中心地を自国で持っている市場で強い競合国がいない状況です。

ブルッヘ市場 / ブレーメン市場 1487年

前回、海外建造物の建設による市場の多様化を目指そうとしましたが、結果としては、二大市場体制は続き、ブルッヘとブレーメン以外では、ロンドンとオスロが少し増加した程度でした。現在交易許容量を持っている市場は以下の通りです (1437年 -> 1487年)。

  • ブルッヘ市場 : 58.0 -> 139.82
  • ブレーメン市場 : 39.7 -> 116.88
  • ロンドン市場 : 0 -> 7.71
  • オスロ市場 : 2.10 -> 5.14
  • パリ市場 : 2.10 -> 2.14
  • ボルドー市場 : 1.70 -> 1.71
  • セヴィリア市場 : 0 -> 1.71
  • フェス市場 : 0 -> 1.64
  • プラハ市場 : 0.80 -> 1.28
  • エディンバラ市場 : 0 -> 0.42

| 外交と軍備


外交

スペイン、オーストリア、イングランドと同盟し、フランスと対立する方向に転換しました。フランスをライバルに設定し禁輸もしています。対フランス包囲網には入れていませんが、包囲網戦が行われているタイミングで別途宣戦して四方より叩くことを想定しています。

本来はフランスとは友好関係を築いてイングランドへ攻め込むべきとは思うのですが、序盤の百年戦争の内にブルッヘ市場の交易中心地を奪取できなかったことが未だに尾を引いています。これは、今回のプレイにおける最大の戦略的失敗と言えるかもしれません。

軍備

海軍

フランスやイングランドに対抗するため初期型キャラックを量産中です。海軍規模は前回の63隻より13隻増えて76隻となりました。以下はその内訳です。

  • 合計 : 63 -> 76
  • ガレー船 (伝統的・地中海式) : 18 -> 16
  • 小型船 (バーク) 10 -> 12
  • 輸送船 (コグ) 35 -> 30
  • 大型船 (初期型キャラック) : 0 -> 18

陸軍

現在の陸軍規模は10,200、内訳は、歩兵 (ランツクネヒト) 4,500、騎兵 (装甲騎兵) 600、砲兵 (榴弾砲) 600、銃兵 (初期火縄銃兵) 4,500。武器庫と訓練所を建設し人的資源は5,000ほど確保しています。

| 探検と植民


探検は、外洋探検が解禁される進歩 [海外探検] を待ってから開始します。それまでは、スペインやポルトガル、アフリカ諸国からアフリカ周辺の地図を盗むことでアフリカの視界を広げていくこととします。植民は、中央アフリカのベナン市場内にあるベナン南部の人口の比較的少ない地域を狙っていますが、まだ植民範囲が届かないため、次回より植民が始まると思います。

| 制度とイベント


1437年より新しい時代 III である発見時代に入りました。新しい制度である、新大陸・印刷機・槍と銃は、既にすべて受容済みです。

| 次回への展望


探検と植民 – カリブ海と喜望峰

外洋への探検を進めてカリブ海地域と新大陸の発見を目指します。アフリカ方面では喜望峰を目指します。

対フランス包囲網の形成

前回までフランスとは蜜月だったのですが、ブルッヘ市場の交易中心地を得るためにスペイン・イングランド・オーストリアによる連合軍で打倒フランスを目指します。